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レザークラフトで使うディバイダー(divider)とは? ディバイダの使い方*捻引きとの違いは?

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レザークラフトでのディバイダの使い方

レザークラフトで使うディバイダー(divider)とは?


ディバイダー(divider)とは区切るという意味です

レザークラフトでは主にステッチのライン引きに使います
(縫う箇所に線引きするのに使う)
2つの脚がネジで結合されていて、そのネジを調整して脚の間の距離を取ります
コバの側に一方の脚を当てて線を引くのですが
先の尖ったディバイダーを使うと革に傷がつきます

傷が付かない、ネジ捻 と言うのがありますので
それを使うのがおすすめです

ただ、あまり開かないので(コンパスの調整幅が小さい)
1cm超幅の線などは引けません

どちらもそんなに高くないので両方持っておくと便利です

ディバイダー おすすめ

小さくて持ちやすいアイランドパピーのディバイダー

ネジ捻 (幅を調整できる)

捻引きやネジ捻はケチらずにいい物を買ってください
安物を買うと革を台無しにしてしまいます

捻引き、捻入れ

捻引き、捻入れとは革のふちを美しく仕上げたいときに用います
アルコールランプや電熱器で熱を入てると効率的に、また美しく仕上がります

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